世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
2005年にセルフタイトルのデビューアルバムThe Two Man Gentlemen Bandをリリースしたこの2人組カントリー・ユニットは、結成当時はマンハッタンのCentral Parkや地下鉄駅などで演奏をしていたストリート・パフォーマー。まさに開拓時代の古きアメリカからそのままタイム・スリップしてきたかのようなオールド・カントリーをベースに、初期ジャズやDixie-Swingなどの要素もたっぷりと含んだ彼らのサウンドはアメリカの歴史そのものを語る。彼らの使用する楽器もString Bass、Banjo、Dueling Kazoos等、その時代に活躍したものを取り入れることにより本格的なオールド・スタイルなサウンドを作り上げている。更に彼らはいつも古きアメリカの時代のサスペンダー付きの紳士服に帽子を被るというスタイルでステージに登場し、コメディふんだんのショーは観客を笑わせる。
ただし彼らの確かな実力とステージ上のパフォーマンスは業界でも評価を受け、2006年リリースのアルバムGreat Calamitiesを機に米国ツアーを決行するまでの人気を得る。

Review
まさにアメリカ前世紀の即興ミュージシャンを現代に蘇らせたかのように、ここまで古いアメリカのスタイルにこだわるバンドも他にはいない。通常ならば時代遅れやクレージーに思われるかも知れない彼らのスタイルも、自らを笑い飛ばすコメディのセンスがうまく融合されているので、変な嫌味もなく素直に楽しめる。特に彼らのステージは、実は彼らがいかに洗練された才能のあるミュージシャンであるかがよく分かり、必見!
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















