世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
今若者の街として熱いオレゴン州ポートランドにて2002年に結成されたインディーズ・ロックバンド。中心メンバーのHutch Harris(Vo. G)とKathy Foster(B. Vo.)はバンド結成以前に異色の男女フォーク・ユニットHutch & Kathyとして活動し地元では一定の人気を集めていた。2002年にリリースされたデビューアルバムMore Part per Millionが全米のインディーズ・シーンで早くも注目を浴び、その結果老舗インディーズ・レーベルSub Popと契約を結ぶ。その後2枚のスタジオ・アルバムをリリースした後、2009年に発表されたアルバムNow We Can Seeからは同じく著名レーベルであるKill Rock Starsに移籍。アルバムのヒットと共にメインストリームでの人気も得るようになり、この辺りから海外ツアーも開始する。2010年2月には中国にてライヴを敢行する。またバンド結成当初は4人編成バンドだったが、その後メンバーの脱退を繰り返し現在はHarrisとFosterに加えWestin Glass(Drum)が参加した3人組として活動している。今やインディーズ界のベテランとなった彼らだが、一定のポジションに停滞することなく、メインストリームとの境界線を行き来するその柔軟なスタイルと、キャッチーでエネルギッシュなサウンドで常に進歩を遂げている。今後も世界レベルでの活躍が期待される!

Review
90年代に流行ったグランジ系のラフでカジュアルなロックサウンドを継承しつつも、彼ら特有の“スタイリッシュ”なLo-Fiポップを融合させたそのサウンドは、紛れも無くオリジナリティを感じさせる。怒りを爆発させるような、ときに暴力的でエネルギッシュな側面を持ちながら、メロディ性のあるキャッチーなリフが彼らのサウンド全体に適度な軽さと柔らかさを与えている。エモーションをそのままぶつけるHutchの個性的なヴォーカルスタイルも絶妙な味を出しており、更にKathyのキュートなバック・ボーカルがまた違った色を加えている。バンド活動の傍ら今でもデュオとして活動しているHutchとKathyだが、彼らの楽曲を聴いていてもこの二人の絶妙なチームワークを体感することが出来る。あえてインディーズ・バンドとしての姿勢を崩さず、次々と新たなことに挑戦していく彼らは今後もインディーズ界を引率していくだろう。
INDEX
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- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















