世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
シカゴをベースとして活躍中のインディー・ロック・バンド。2000年に飲み仲間の集まりで結成された経歴を持つ。2006年までは自主制作アルバムを多数発表しながら独自の活動を続けていた。バンド結成から数年間の間に自家製スタジオで100曲以上もの曲をひたすらレコーディングし、2004年にセルフタイトルのアルバムThe M’sを自主リリースすると、瞬く間に業界で話題となる。このアルバムがきっかけで、The M’sはポストロックなど斬新な音楽ジャンルを産み出してきたシカゴのアングラ・シーンを代表するバンドとなった。The M’sに対するメディアのリアクションも良好で、年間ベストアルバムリストなどの記事にもバンドの名連ねるようになる。やがて、今や国際的に大活躍しているWilcoのツアーに前座として抜擢。The M’sが作り出す独特なサイケデリックとパワーポップをミックスした遊び心あふれるロックサウンドが観客を魅了し、彼らのカリスマ性溢れるライブパフォーマンスも高く評価される。そして2006年、良質インディーロックを次々と輩出することで一目置かれているレーベルPolyvinylと契約し、アルバムFuture Womanをリリース。続いて2008年にはReal Close Oneもリリース。米国の著名音楽誌Spinにおいて最高レベルのレビューが掲載されるなど、名実ともに米国インディー・ロック・シーンで最も注目される存在となる。今後は世界レベルでの成功も期待される、まさに今が旬の才能溢れる個性派バンド!

Review
軽快で爽やかなメロディはThe Shinsを思わせ、サイケデリック・ポップの要素はElephant 6を連想させ、そして彼ら独特のボーカル・ハーモニーはT-Rexを想像させる。まるで初期のビートルズを彷彿させる、60年代のポップ・サウンド的な要素が逆に新鮮なバンドでもある。緩く、少し気の抜けたような彼ら独特の世界観は、聴く者を病みつきにさせる力がある。レトロなポップを基本としていながらも、そこは流石にポストロックの発祥地であるシカゴ出身だけあって、アングラなアンビエンス的要素も所々に感じられる。更にはソウルをミックスした楽曲などもあり、彼らの柔軟性に富んだ幅広い音楽性と、オリジナル感溢れる才能を見せ付けてくれる。彼らのライブでの高い人気が語るように、卓越された演奏力とバンドとしての実力がアルバムや楽曲からも感じられる。是非日本でも活躍してほしいバンドのひとつ!
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















