世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
2003年にペンシルベニア州フィラデルフィアにて結成されたインディーズ・ロックバンド。その荒削りなガレージ・ロックを前面に押し出したサウンドで瞬く間に地元のロック・ファンを魅了し、やがてジワジワと全米レベルでの活動を始める。2005年春にファーストEP Soil Beside the River、続けて2006年にはセカンドEP A Mouth of Ashを立て続けにリリース。インディーズのDNAが非常に濃い中でオリジナリティも忘れない彼ら独特の音楽はもはや全米インディーズ・シーンにて一目置かれる存在となった。2008年に待望のファーストアルバムParty of Godをリリースし、更なる成長を遂げた彼らのサウンドは様々なメディアから高評価を得ると同時に、フィラデルフィアで最も注目すべきガレージ・ポップ・バンドと呼ばれる。2009年冬にはセカンドアルバムHerをリリース予定のThe Chimeras。そんな彼らが持つアメリカ発インディーズ・サウンド満載の魅力は、日本の音楽ファンにもヒットすること間違いなし!

Review
Lou Reedを彷彿させる気だるいボーカルと、The Verveのようなブリティッシュ・インディーズ特有のどんよりとした雰囲気を持ち合わせながら、同時に90年代アメリカン・インディーズ・ロックの荒削りな自由さが基盤になった彼らのサウンドには、彼らの強烈な個性を感じさせる。奥行きのあるリフやメロディーも彼ら特有のものであり、典型的なガレージ系サウンドに感じられるアクの強い単調なサウンドとは全く異なる。彼ら独特のゆったりと流れ音楽的空間と変則的なメロディー、そしてそれに溶け込むダークなボーカルがリスナーを飽きさせない。“古き良き”を大事にしながらも、同時に常に新しい領域を開拓し続けるThe Chimerasは、今後のインディーズ・シーンを大きく変える存在になるであろう。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















