世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
デザイン学校に通っていた頃に知り合い音楽活動を始めたというAlan Foreman(Vo. G)とRoger Mason(Vo. G)を中心に2005年に結成されたバンド。現在は6人組編成に納まったようだが、しばらくの間はライブ活動スケジュールやその時々の状況によりAlanとRogerを除くバンドメンバーはその都度変動していたようである。しばらくはハウス・パーティやバー等での小規模な活動をしていたTen Minute Turnsだが、やがて彼らの個性的なサウンドがMasonの就職先のアニメ制作会社の上司に気に入られ、何と米国屈指のアニメチャンネルNickelodeonで放送されるカンフー・アニメThree Deliveryのテーマ曲の制作を打診されるだけではなく、番組自体の音楽を任されるという大抜擢を受ける。ちなみにThree Deliveryは今や米国内だけではなく、イギリス、カナダ、オーストラリア、フランス等でも放送される人気番組となった。更には、AlanとRogerのデザイン学校時代からの友人であるNeil Formanにより制作されたTen Minute Turnsの楽曲Long Night DroneのPVが、由緒あるLos AngelesとNew YorkのInternational Independent Film & Video Festivalsで上映される等、Ten Minute Turnsは彼らの音楽だけではなく、映像アートを取り入れたプロジェクトでもその才能を発揮している。今、インディーズ・アートシーンで最も注目を浴びているバンドのひとつ。今後の更なる活躍に期待!

Review
現在のNew Yorkのインディーズ・シーンに代表される、Low-Fiな要素を取り入れながらも実は奥深いサウンドを提供するTen Minute Turns。時に80年代のトーキングヘッズを思わせるようなシンセサイザーやパーカッションを散りばめながら、シンプルでキャッチーなギター・リフとリズミカルなドラムにより構成される彼らの楽曲はどれも覚えやすく、一緒に口ずさみたくなる。全体的にとてもシンプルな作りに思えるが、それは表現方法を絞った無駄の無いサウンドだということの表れでもある。彼らの作り出す、程よく緩いリズムやメロディには体を動かさずには居られない。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















