世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
日本人であるKoichi(Vo, B)とNiyan(G)を中心にロンドンで2007年に結成された3人組ノイズ・ロックバンド。元々は日本でノイズ・バンドとして活動していたこの二人が渡英し、当初はイタリア人ドラマーを入れた3人で新たな活動を開始。彼ら特有のノイズ・スラッシュ系の荒削りでありながらメロディ性のあるポップ・サウンドが早速ロンドンの著名インディーズレーベルStolen Recordsの目に留まり、同2007年3月にEP Death Eggでデビュー。数々の英国の有名音楽雑誌から高い評価を受ける。その後地元英国人の女性ドラマーNellを新しいメンバーとして迎え、現在のカタチとなる。そして2008年10月に待望のセカンドEP Golden Blueをリリース。英国だけでなく、世界中のインディーズ・ファンや音楽誌からも注目を浴びるようになる。彼らはそのエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスにも定評があり、ある評論家からは「彼らのライヴはカオスと美が」と評されている。今後バンドとして更なる力をつけ、日本へ凱旋帰国する日も遠くは無いはず!

Review
「日本人」という枠組みからは想像出来ない、欧米のアングラ・パンクロックを作り出す彼ら。ダークでノイジーなバックボーンでありながらも、同時にエネルギッシュでメインストリームに近いポップなメロディを融合させる彼らの手腕には脱帽する。チーフソングライターのKoichi Yamanoha(Koichi)とKoichi ‘Niyan’ Nizatoによるこの独特な世界観はロックというジャンルが本来持つ「危険さ」、「破壊的な力」を忠実に継承しながらも、同時に柔らかさを含むオリジナル性に溢れており、ロック生誕の地である英国のメディアから高い評価を受けるのも理解出来る。同じ日本人としては、日本人特有のセンシビリティだからこそ生まれるサウンドだと言いたいところだが、国籍がどうであるとか以前に自らの才能で勝負する彼らのエッジーでパワー溢れるサウンドは、素直にカッコイイ!
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















