Music

世界中の音楽シーンやインディーズ・アーティストなど、ここでしか聴けないミュージックを
motionwave.tv独占で紹介します!

Motionwave Picks

世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!

PWRFL POWER

Hokkaido, Japan/Seattle, Washington USA

PWRFL POWERは北海道旭川出身のシンガーソングライターの野村和孝が行っているプロジェクト。彼は、かの有名な前衛音楽家ジョン・ケージによって設立されたアメリカはシアトルにあるコーニッシュ芸術大学クラシック作曲学科を卒業。その後、ニルヴァーナなど新たな音楽シーンを担う存在となる、才能あふれるバンドを数多く輩出してきたBlock Star Contestに出場し、今までにない斬新で独特な歌詞、テクニカルなフィンガーピッキングを披露。そして、その観客を感動の渦に巻き込んだステージアクトが高く評価され、見事優勝を手に入れる。それがきっかけとなり、2008年5月には彼の楽曲、”It’s okay”がアメリカ大手保険会社のTVコマーシャルに起用される。そして、彼自身もコマーシャルにアニメーションとなり登場し話題となった。2009年5月からはアーティスト名PWRFL Powerから本名の野村和孝での活動を再開。そして日米での音源リリース、海外のバンドの招聘を行うレーベル『half yogurt』をスタートさせた。早速海外アーティストを引き連れ日本ツアーや『half yogurt』からの新作リリースも行っており、日本と海外の音楽シーンを結びつける新たな試みに挑戦している。これからの日米のインディーズ・シーン交流を担う重要な存在になりつつある野村和孝の活動に要注目。

Review

アコースティックにこだわるPWRFL POWERのテクニカルなフィンガーピッキングから生まれる音楽はまさに魔法のよう。ライブを見たときは、彼の超絶したステージアクトと沸き上がるエナジーに圧倒され、感動で思わず涙が出てしまうほどだった。PWRFL POWERの楽曲は、ボーカルとアコースティックギターでシンプルに作り上げられているが、斬新で独特なメロディーとアイディア、そして、日常生活や恋愛の素朴な一コマ一コマが歌詞となり楽曲の中にぎっしり詰め込まれており、とても聴きごたえのある作品となっている。そして、彼の圧倒的な演奏技術でPWRFL POWER独自の世界観をメロディーとして映し出し、リスナーをどんどん引き込んで行く。PWRFL POWERの音楽は、リスナーに語りかけることのできる質の高い音楽としてこれからも引き継がれて行くのではないだろうか。 世界を舞台としたPWRFL POWERのこれからの活動から目が離せない。 彼自身の新作アルバムである『I Am a Confident Woman』は、弾き語りをメインとしたシンプルな作りながら演奏技術の高さ、アーティストとしての才能が光る作品となっている。Half Yogurtウェブサイトから購入可能。

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