世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
Phil and the Fireflyは、アメリカはバージニア州リッチモンドを拠点に活動しているインディーロックバンド。アコースティックをメインとしたライブを行い、様々なミュージシャンと共演してきたシンガーソングライターのPhil Grayを中心としたプロジェクトでもある。2008年にHot Lavaの前座を頼まれた時に、Philが勢いで結成したバンドが Phil and the Fireflyとなり、その後、メンバーチェンジなどがあったもののそのまま活動を継続。フォーク、ジャズやフレンチポップの要素を加えながら、明るくミニマルな音楽を作り出し、そのメロウでキラキラとしたサウンド、Philの独特なボーカル、そして、Natalie Oddeninoの少女のようでありながらパワー溢れる歌声は、高評価を得ており、現在、口コミで全米中に広がっている。現在、PhilはVirginia Beachにてニューアルバム制作を行っており、その完成が待たれている。まだPhil and the Firteflyとして活動を始めてから間もないが、これからの成長に期待できる新鋭バンドであることに間違いない。

Review
Belle and Sebastianのような優しいサウンドが心地よくじんわりと伝わってくる。様々なジャンルを上手い具合曲中に取り込んでおり、ジャズっぽいサウンドだったり、Natalieのボーカルを生かしたフレンチポップ調の曲だったりと、型にはまらない音楽を作り出している。PhilとNatalieが一緒に歌う曲も、二人の声がピッタリとマッチしていてとても穏やかで思わず微笑んでしまう。SaturdayやKittyなど、極めてシンプルなタイトルの曲から繰り出される、ミニマルだけどカラフルでゆったり、ゆらゆらとしたサウンドに思わず釘付けになってしまう。初夏にピッタリなサウンド、Phil and the Fireflyを是非お勧めしたい。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















