世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
1992年にミシガン州デトロイトにて結成され、地元のアンダーグラウンド・シーンを中心にカルト的な人気を誇るベテラン・インディー・ロックバンド。リーダーでオリジナルメンバーのMatthew Smith(Vo, G)とLarry Ray(G)以外は幾度かに渡るメンバーチェンジを繰り返し、現在はSean Ellwood(Bass)、そして紅一点のSamantha Linn(Drums)を加えた4人編成。デビュー当時はStoogesやMonkeys等のカバーを多くPlayしていたというOutrageous Orange。あくまでもガレージ・ロック精神を貫いたラフでエッジーなロックに彼ら独特のサイケデリック要素を融合させたそのサウンドは著名音楽誌などから常に高い評価を受けている。現在までにBar None、Scratch Recordings、Mind Expansion、Poptones等の著名インディーズレーベルから計8枚のアルバムやEPをリリースしており、彼らの楽曲の数々は、あのクリスティーナ・リッチ主演映画Black Snake Moanやその他の映画のサントラ等にも起用されている。2009年には9枚目のアルバムとなるUniversal MalcontentsをAlive Natural Sound レーベルからリリース。メインストリーム路線からあえて一線を置き独自の世界観でアンダーグラウンド・シーンを引率する彼らのロック魂と米国インディーズのエネルギーを是非日本の音楽ファンにも堪能して欲しい!

Review
ガレージ・ロック特有のLo-Fiでエッジーなサウンドに60年代のポップスとサイケデリックの要素を付け足した彼ら独特のインディーズ・ロックは、アングラのラフさを感じさせると同時にちょうど心地よくキャッチーで聴き易くもある。実はおっさんバンドと言っても良い程(笑)人生経験豊かなメンバーで構成される彼らだが、特にリーダーでありバンドの全ての曲を書くMatthew Smith、そして同じくオリジナルメンバーであるLarry Rayの2人は70年代から米国の音楽シーンで活動し、数々の著名アーティストのアルバム制作などにも携わってきた実績があり、その経験と音楽的ノウハウは確実に彼らのサウンドに奥深さを与えている。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















