世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
繊細な少年のような佇まい、そして無垢な少女のような歌声を持ち合わせる、今注目の女性フォークシンガーソングライター。米国ペンシルベニア州の出身、労働階級の家庭に産まれたNicoleは、子供の頃から日常の暮らしを題材にした曲作りを始め、早くからソングライターとしての頭角を現す。その後、大学に入学すると同時にジャズと作曲を専攻し、ミュージシャンとしての才能に磨きをかける。当時から一週間に2曲を書き上げる程作曲に専念していたということからも、彼女の音楽への情熱の強さが分かる。大学を卒業後すぐにデビュー作Wolves Won’t Eat Usをセルフリリース。ライブも頻繁に行うようになり、Melissa Ferrickのアメリカ東海岸ツアーの前座をはじめ、様々な音楽フェスティバルにも参加。そして2008年8月には待望の新作アルバムUnordinary Mineをリリース。地元のファンだけではなく、全国のフォーク・シーンから注目を浴びる。音楽活動をしていない時はオルガニック牧場に住んで農業に勤しむというライフスタイルを送っている彼女だが、その特異な個性が確実に音楽にも反映されている。フォークミュージックの次世代を担う個性派としての彼女の今後に期待!

Review
Nicole Reynoldsの純粋でストレートなフォークサウンドは、Joanna Newsomを彷彿させる。大学時代に初めてギターを手に取ったとは思えない彼女の高い技術力に合わせ、彼女の特徴でもある天使のようなノスタルジックな歌声は、聴く者を引き込む強烈な個性を感じる。田舎に住み、素朴でありながらも繊細な女性である彼女の姿を全面的に押し出した、個性的だが肩の力の抜けたナチュラルな世界観が満載のサウンドである。一度聴くと忘れられないどころか、クセになりそう。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















