世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
M.T. Bearington
Connecticut, USA

米国東海岸はコネチカット州、ニューヘブンを拠点にシンガーソングライターのMatt Thomasを中心として活動しているサイケデリック・フォーク・バンド。彼のシンガーソングライターとしての才能、そして、独特な世界観は高く評価されており、現在までにIn Vain、 Leaves of Lothlorien、 Weigh Down、Short Pants Romance、Orange Forest等あらゆるインディー・バンドのカリスマ性溢れるフロントマンとしても活躍してきた。これらのバンドを転々とした後、ソロ活動に注力するようになったMattは、自分の家に篭りレコーディングを重ね満足行くまで制作作業を行う。その結果生まれたのが自分自身のイニシャル(M.T)をフィーチャーした新バンドM.T. Bearingtonなのである。バンドしてのデビューアルバムCloak Of Nouns And Lossは2008年9月にリリースされ、瞬く間に地元の音楽シーンで注目を集める。その独特なサイケデリック・フォーク/ポップサウンドは新鮮でありながらも同時にノスタルジックさを醸し出し、主要音楽メディアからも注目されるようになった。ライブ活動を頻繁に行い、着実に全国レベルで知名度を上げているM.T. Bearington。世界進出も時間の問題だろう。

Review
Bonnie Prince Billy、Little WingsやThe Microphonesを彷彿させるフォーキーな楽曲の数々は、ローファイでありながらももとても斬新。子供に読んで聞かせる絵本のようなとても身近に感じることのできる暖かいサウンドは、ゆったりと時間を過ごしたいリスナーにピッタリであり、聴く者全てをリラックスした気分にさせてくれる。音を“コントロール”するのではなく、音と“遊ぶ”ことを重視した中で生まれた純粋なメロディーは、どこまでも自然体である。子供の無邪気な歌声や、鼻歌のように優しくナチュラルな女性のコーラスを取り入れ作り出されるハーモニーもとても美しい。まるでヴォーカルのMatt Thomasの日常生活の断片をそのまま切り取り、音楽によって表現したような感じにも思える。シンプルさの中にも無限の才能をキラりと輝かせるMatt Thomasに脱帽するとともに、M.T.Bearingtonの今後の活躍に期待!
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds
















