世界のインディーズ音楽シーンからベスト・アーティストをピック!
米国R&Bシーンで今注目を浴びている新鋭アーティスト。幼い頃から教会でゴスペルを歌い育ち、その独特な声質と歌唱力から、地元アトランタでは既にティーン・エイジャーの頃から将来が有望視されていた。そして米ゴスペル界の重鎮として知られるCeCe WinansやJohn P. Keeと同じステージでパフォーマンスするチャンスを得たのをきっかけに、ゴスペル界最大の音楽賞のひとつであるGospel Dreamの2003年トップ10最終候補に選出され、米国黒人専門音楽誌などにも大々的に紹介され、瞬く間に全米レベルでその名を知られるようになる。その後はゴスペルの領域を超え、モダン・ジャズやR&Bシーンにも活動の幅を広げた彼は、現在までにPJ Morton、Dave Chance、Mos Def、Mike Shinoda(Linkin Park)、Erykah Badu等のバック・アップヴォーカリストとして数々の世界規模ツアーやTV番組に出演する等、多くの大物アーティストからの信頼を得る程の才能と実力を持つ。そしてついに2010年、満を持してソロ・デビューを果たした彼は、現在初のフル・アルバムを制作中。各界から期待を受けるR&B界の実力派新鋭アーティストの今後に注目!

Review
ゴスペルという伝統的な米国黒人音楽の世界で腕を磨いただけあり、最近の若手R&Bアーティストとしては稀に見る、渋く落ち着いたスタイルが特徴であり、また格好良くもある。突き抜けるような高い声ではなく、あえてテナーの域で勝負することが多いそんなスタイルに絶妙にマッチするのが、彼の囁きかけるようなヴォーカルである。ゴスペル音楽で成功する為には歌唱力は勿論、歌詞の意味合いと感情を伝える為の表現力が必要とされると言われるが、さすがにその世界で実力を養ってきただけのことはあると感じさせる。そんなDavid Jacksonは、今現在のブラック・ミュージックに多く見られる、ルックスなどの派手さやトレンドのみに流される若手アーティストとは違い、60年代から80年代にかけ米国R&Bシーンに存在した、表現力を持ち合わせた実力派シンガーのレガシーを確実に継承している貴重な存在なのではないだろうか。
INDEX
- Samantha Murphy
- Scissors For Lefty
- Screaming Tea Party
- Shout Out Louds
- Sleeping States
- Sparda Deleon
- Speechwriters LLC
- Tacks, the Boy Disaster
- Tap Tap
- TAT
- Ten Minute Turns
- The Airborne Toxic Event
- The Blow
- The Bubbles
- The Chimeras
- The Diggs
- The Dodos
- The Growlers
- The High Class Elite
- The Minor White
- The M's
- The National
- The Novellas
- The Ropes
- The Shys
- The Saucy Jacks
- The Teenage Prayers
- The Tellers
- The Thermals
- The Two Man Gentlemen Band
- The Vandelles
- Tiger Lillies
- Timothy Rabbit
- Titles
- Tom Freund
- Totally Michael
- Two Loons for Tea
- Two Sheds

















